昔のことを思い出すと楽しくなってしまうのですが、卒業旅行の思い出も楽しいものばかりです。四国に行ったのですが、温泉に入ったり陶芸体験をしたり楽しいことばかりでした。特に楽しかったのは、宿で卓球をしたことです。ちゃんとスリッパで卓球をして王道だねなんて喜んでしまいました。卒業旅行として申し分ない思い出だと思います。本当に楽しかったです。
私が一番訪れた国内旅行で、忘れられないのが南九州横断旅行です。長崎県、熊本県、宮崎県、大分県の観光名所を巡る旅行で、私は私の母親と南九州を満喫してきました。不安定な空模様にもかかわらず、夜景を眺めながら露天風呂につかり、テーマパークで異国情緒を満喫、そしてなんといっても雨の中でパワースポットを散策してきました。私は今でもこの九州横断旅行を、現時点で最高の国内旅行と位置付けています。
◇「やっぱり海しかない」 父の影が背中押す
三沢漁港(三沢市)の一角に壊れた漁船十数隻が集められている。津波にのまれ解体を待つ廃船だ。坂岡隆志さん(48)の第33隆広丸(りゅうこうまる)(4・9トン)もその中にある。
12年前、父の清志さん(当時66歳)はこの船で1人漁に出て行方不明となり、遺体で見つかった。
「思い出が詰まった船がこんな姿になって。ここは船の墓場です」。こらえきれず、声を詰まらせた。
三沢漁協では所属する66隻のうち半数が流されたり、壊れたりした。組合員の網やイカ釣り機は倉庫ごと持って行かれた。船や漁具の被害は総額10億円に上る。
港には、がれきや車が沈んでおり、いまだに使えない。今月下旬、ようやく引き揚げ作業が始まる。
「おやじが死んでも津波が来ても、漁師には海しかない。釣りざお1本だけでも持って、早く漁に出たい」
祖父の代から続く漁師の家の三男。父や兄の背中を追って中学卒業後に漁に出た。
「海で頼れるのは自分だけ。自分で考えて結果を出すのがおもしろい」。漁船2隻でイカやホッキ貝を取って生計を立ててきた。
地震の直後、1隻に乗って沖に逃げたが港に残した隆広丸は海底に沈んだ。倉庫にあった約250万円のコウナゴ釣り機も失った。
船の設備代やイカ釣り機のローン約1000万円が残る。水揚げがなくても毎月20万円は返済しなければならない。10年前に新築した家のローンも毎月10万円ある。
「震災だからと待ってはくれない。漁に出て稼がないと」。船や漁具を買い直す融資を受けようと金融機関を回る。
漁師の兄も約2000万円近い漁具を流された。仲間の多くが似たような状況に置かれ、行政の支援を必要としている。だがそのことを強く求めていいのか、悩みもある。
「岩手や宮城では家族も財産も失った人が大勢いる。私たちよりもっと大変で、困っているのに……」
そんな中で思い出すのは父。大漁の時は家に持ち帰る前に隣近所に魚を分けた。常に自分のことより他人を気遣う人だった。
「困っている人の役に立て。おやじなら黙って行動するはず」
津波で37人が亡くなった岩手県野田村に先日、炊き出しに行った。自宅の冷蔵庫に残っていたホッキ貝などで100食分を調理して出した。何度もお礼を言ってくれる村人を見て、前に進む気持ちがわいてきた。
「岩手の漁港はまだ復旧に時間がかかる。三沢が元気になって、一日も早く海の幸を人々に届けたい」【鈴木久美】
4月14日朝刊
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青森市庁舎の耐震性が不足している問題で、市は13日、本庁舎2棟で柱の補強工事を近く始めると発表した。11月末までの完成を目指す。応急措置で当面しのぎ、移転や改築も含めた抜本的な対応策を来年度中にまとめる方針。
本庁舎の第1庁舎で7カ所、第2庁舎では6カ所の柱に鋼板などを巻き付けて補強する。これにより両棟が震度6強以上の揺れで倒壊する危険性は「高い」から「ある」に改善される。
市庁舎南側にある急病センター2階のペントハウス(塔屋)は倒壊の危険性が非常に高いため撤去する。また、今月末までに地震時の緊急避難マニュアルを作り、年数回の避難訓練を実施する。これまでは火災時の避難マニュアルしかなかった。
庁舎の耐震性不足は2月、市が初めて行った調査で分かった。前市長時代まで行われなかったことについて、鹿内博市長は「遅かった。早期に実施しておくべき案件だった」と述べた。【高橋真志】
4月14日朝刊
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10日投開票の県議選で当選した新議員48人への当選証書付与式が13日、県庁であった。新たに県政を担う議員は現職33人、元職3人、新人12人。平均年齢は59・0歳。
新議員や代理人が県選管の川村能人委員長から当選証書を受け取った。証書を手にした初当選の斉藤爾(ちかし)さん(40)=弘前市選挙区=は「重みをひしひしと感じる。県政発展に全力を尽くしたい」と緊張した面持ちで語った。
同じく初当選した寺田達也さん(48)=五所川原市選挙区=は「県民の代表として頑張る」と述べ、公職選挙法違反容疑で運動員が逮捕されたことについて「非常に残念。情報を得てからコメントしたい」と話した。バイク買取【矢澤秀範】
4月14日朝刊
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